白川水源に行きました
先週の金曜日は、南阿蘇村にある白川水源に行きました。
南阿蘇村は地震の被害が大きかったところですが、白川水源のあたりは比較的被害は少なくて、お店もボチボチ再開されているようでした。
実は、白川水源に行くのは地震以降3回目。
けっこう行ってるな。
6月・7月に足を運んでいますが、訪れるたびに観光客が増えているようで、ほっとしました。
7月行ったときも、金曜日も入場料100円はとられなかったので、それも効果があったのかも。
100円くらい払うけど、なんかね。
それはともかく下界(熊本市内)の暑さがウソのように涼しくて水も冷たくて快適です。
子供が水遊びしていました。
水源の近くには、カフェやいろんなスポットがあるので、ちょっと歩いてみるのもいいでしょう。
ここには一人で入る勇気がなく、外から覗くだけでした。
南阿蘇村に住んでいる友人と会うので、水源で待ち合わせしてたんですが、早く着いたので和紙屋さんの紙漉き体験をしました。
料金は800円で、30分くらいでハガキ2枚作れます。
ここの和紙屋さんは6月きたときはまだ休業中でした。
7月は再開されてたけど、チャレンジする時間がなくて断念。
3回目でようやく体験することができました。
マスコミに好かれる父
きのうは、父と甥が天草に夜釣に行って23時ごろ帰ってきました。
釣果は、小さなアジ3匹(笑)
途中で雨が降ってきたので中断してきたそうです。
去年釣りにハマった甥っこの影響で、父も釣具店に行くようになり、今では甥っ子より出かけています。
最近、早朝から天草まで出掛けたところ地元の釣り雑誌にインタビュー受けたそうで、載っていました。
そういえば、一昨年の熊本城マラソンを沿道で応援してたら地元テレビ局からインタビューされていました。
10年ほど前には仕事(農家)の取り組みがローカルテレビ番組に取り上げられたこともあります。
なぜかマスコミに注目される父。
熊本の桜が三度咲く頃
阪神大震災のときの「満月の夕べ」や東日本大震災の「花は咲く」みたいに、熊本地震でもいくつか復興支援ソングがあります。
小室哲哉プロデュースの曲もあるんですよ!
あんまり「被災地」言われるのは好きじゃないんですが、熊本出身のミュージシャンが作った「熊本の桜が三度咲く頃」は感動しました。
歌詞の中に、益城町、阿蘇神社、ラピュタの道、水前寺、宇城市、琴平…と地元民なら誰でも知ってる地名がたくさん出てきます。
全部知ってるし、行ったことあります!
灯籠がひっくり返った琴平神社の前を通って毎日通勤してますから!
「街の桜が~」という歌詞も熊本県民なら分かりますよね。
単に「市街地」を指すのではなく、お城周辺&下通・上通周辺のアーケード街を「街」と呼ぶのです。
この人、熊本の人だってすぐ分かる(^_^)